美肌の秘訣〜美肌は生活改善から〜

無理なダイエットは卵巣機能を低下

ホルモンの分泌量は、心身の状態に大きく影響されます。
無理なダイエットをすると、エステロゲンの減少が起きます。

 

極端な食事制限ダイエットをすれば、栄養不足となり、
体が「妊娠に適さない状況にある」と判断し、卵巣の機能が低下してしまうなどします。

 

卵巣の機能が低下すれば、当然エストロゲンの分泌量も減り、
場合によっては生理不順や無月経などの症状が現れます。

 

エストロゲンは、生理の周期をコントロールする役割もありますが、
肌を若々しく保つ役割や、ボディラインを女性らしく整えるなどの役割を担っています。

 

ダイエットをすると、シワが増えたり、バストがサイズダウンしたりします。
これは、皮下脂肪が減っただけでなく、エステロゲンの分泌が低下したために、
肌にシワやたるみが現れたり、バストが小さくなったりしている状態です。

 

エストロゲンには、乳腺や乳管を発達させ、肌のハリを保ち、
バストアップさせる働きもあります。
ですから、エストロゲンの分泌量が減れば、バストはサイズダウンします。

 

また、いったん卵巣の機能が低下すると、ダイエットをやめてもすぐに元通りになりません。

 

美しく健康的に痩せたいのであれば、
短期集中のハードなダイエットはおすすめできません。

 

また、太りすぎでも、エストロゲンの分泌に異常をきたします。

BMIとエストロゲン

BMIは、20〜25が適正です。

 

BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))という計算式で求めます。

 

BMIは、20〜25が適正で、それ以上でも、それ以下でもエストロゲン代謝に異常をきたし、
不妊などの原因になります。
特に、理想体重とされるBMI22の85%以下の痩せ状態(身長160cmの場合は、体重48キロ以下)がつづきと、
月経異常を起こすといわれています。